今日は母の誕生日。
『プレゼントはいらない!』と何度も言うもんだから、本気にしていたら昨日になって
『ラブレターぐらいは欲しいかなぁ・・・』とつぶやき始めた。
ラブレターとは私が母宛てに書くお手紙のこと。
私は母に事あるごとに手紙を送るので、それを心待ちにしているのだろう。
なので、私はいつもより早く起きて朝食後に心を込めてお手紙を書き出勤した。
おそらく母は午前中、何度も繰り返し手紙を読みながらコーヒーを飲んでいたことだろう。
昼食の為に家路につく途中、花屋の前を通るとパッと目についた花があった。
母は植物が大好きなので、きっと喜ぶだろうなぁと思い少し背丈のあるポインセチアを買って帰った。
『プレゼントとかいらないよ』と言っていたがきっと少しは期待しているだろう。
私は花を受け取った母の表情を想像しながら家路を急いだ。
「ただいまぁ~。お母さん、お誕生日おめでとう!!」
「・・・あら~キレイなお花!プレゼントはいいっち言ったのにぃ~」
と言いながらもとても嬉しそうな顔は私の想像していたとおりのはにかんだ笑みだった。
本当にいつも明るく元気でいてくれて感謝しているし、これからも笑顔で居て欲しい。
母にとってさらに素敵な一年になりますよう心より神様にお祈りします。
愛娘より