唄ぬ 花や咲きゅり 森山ユリ子

唄ぬ 花や咲きゅり 森山ユリ子
唄ぬ 花や咲きゅり 森山ユリ子
島唄

唄ぬ 花や咲きゅり 森山ユリ子

 1.朝花節
 2.俊良主節
 3.黒だんど節
 4.こうき節
 5.らんかん橋節
 6.花染め節
 7.しゅんかね節
 8.芦花部一番節 ♪試聴
 9.野茶坊節
10.行きゅんにゃ加那節
11.長雲節
12.うらとみ節
13.太陽ぬ落てまぐれ節
14.かんつめ節
15.ヨイスラ節
16.請くま慢女節
17.今ぬ 風雲節
18.徳ぬさみだけ節
19.晩酌ぐゎ
20.上がれ日ぬはる加那節
21.雨ぐるみ節
22.嘉徳なべ加那節 ♪試聴

唄ぬ 花や咲きゅり 森山ユリ子
品番 C-14 3,300円(税込)
全22曲 2000年10月発売

販売価格¥3,300(税込)

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カテゴリー:商品, 島唄, 島唄・島口, 森山ユリ子

三線・囃子 福山 幸司

森山 ユリ子(もりやま ゆりこ)

生年月日

1944年3月28日

出身地

大島郡龍郷町中勝

島唄歴

坪山豊に師事。
1981年(昭和56年)
奄美民謡大賞・新人賞受賞 芦花部一番節
1991年(平成3年)
奄美民謡大賞・大賞受賞 嘉徳なべ加那節

コメント

 どんな唄もこなせる安心出来る唄者だ。
それでも器用さを全く感じさせないのはすごい。
一ファンとしてはワイド節などの新しいシマウタで若さを存分に出して欲しい。

 森山ユリ子は媚びない女性だから、意味もなく笑ったりはしない。 唄う時も毅然としている。
常に真剣なまなざしだ。分をわきまえていて、でしやばらない。 そういう人の微笑みは本物だ。

 寡黙な唄者なれど、彼女が微笑むと「あたり一面 に花ぬ咲きゅり」 ユリの花が咲いた。